なんだこのいつになく無駄に長くて主張しまくりな吉野家コピペタイトルは。
例によって絵なしですが、吐き出しにきました。
いえ、昨日英語吹き替え版のCCAを見る機会がありまして、最初は興味津々wktkしてたんですがね、結局途中で挫折しましてorz
だってだって、アムロさんの口調が軍人を意識してるせいか、高圧的過ぎるorz
やっぱりアムロさんは、古谷氏のあの独特の甘さや柔らかさがあってこそのアムロさんなんだと痛感した次第です。
(ただ欧米の感覚だと、オカマっぽく受け止められちゃうのかもしれない…あっちの文化はマッチョでなければヒーローにあらず、だしなぁ)
あ、でもアムロさんがLieutenantと呼ばれると、どきがむねむねしまくります。なんか新鮮。
あと、トミノ節はやっぱり英語じゃ無理だ、と改めて実感しました(笑)
でも、アニメの吹き替えは基本的にわかりやすい英語なので、英語教材には向きそうだなぁ。
声といえば、私は『サムライトルーパー』の烈火の遼が好きで草尾さんのファンだったんですが(ていうか今でも好き)、『F91』を観た時は「あ…れ?古谷さん…じゃないな、草尾さん?」と混乱したり。
当時は全然そう思わなかったんだけど、このお二人の声質って、微妙に似てるかもしれない。甘さの中に艶があるところとか。
ある意味、サンライズ内向的主人公の声の系譜?(笑)
思えば、声優とか作監とかまで意識してアニメを観たのはトルーパーが最初(で最後…だと思ってた)だったので、改めてダムにハマり直した現在、『Z』や『CCA』のエンドロールを観ると懐かしくも甘酸っぱい気分になります。
村瀬氏の作監の回は確かに整ってて綺麗で眼福だったけど、私は故逢坂氏の作監の回の方が動きに色気があって、すごく好きだったなぁ、とか。
CCAでも勝手に「あ、ここきっと逢坂さん担当だ」と思い込んでるシーンがあります(笑)
ていうか、PS版CCAゲームのムービーは神すぎるよね…あぁ…逢坂さん…orz